「ブルーアーカイブ」がX(旧Twitter)でのアカウント連携終了を通告しました。
これを受けて、
公式からは「新しくYostarアカウントを作成し、
速やかにアカウント連携とデータ引継ぎを行うように」との案内が出ています。
しかし、
多くのプレイヤーがYostarアカウントの具体的な作成方法や
連携の手順について不明な点が多いかもしれません。
この記事では、
そうしたYostarアカウントの作成と連携手順を分かりやすく解説していきます。
「ブルーアーカイブ」のYostarアカウント設定と連携ガイド
「ブルーアーカイブ」におけるYostarアカウントの設定と連携は、
アプリ内部から直接行うことができます。
手順は以下の通りです。
まず、
アプリのホーム画面右上の「メニュー」アイコンをクリックします。
次に、「アカウント設定」オプションを選択してください。
その後、「Yostarアカウント連携」を選び、指示に従って進めます。
連携用のメールアドレスを入力し、
「認証コード送信」ボタンを押します。
その後、
メールに記載されている認証コードをアプリに入力し、
「確認」ボタンをタップすると、連携が完了します。
「ブルーアーカイブ」Yostarアカウント連携コードの取得方法
アプリゲーム「ブルーアーカイブ」における
Yostarアカウント連携コードの取得手順について説明します。
アプリを開いたら、
まずホーム画面右上の「メニュー」ボタンをタップします。
次に、
メニューの中から「アカウント」を選択して進みます。
そこで「デバイス間連携コード」セクションを見つけ、
「コード生成」ボタンを押してください。
すると、
ゲームユーザーIDと共に連携コードが表示されますので、
これを記録しておきましょう。
この連携コードは使い捨てで、
新しいデバイスへのデータ引き継ぎごとに新しいコードを生成する必要があります。
OSを問わず利用可能で、メールアドレス入力も不要なため、手間なく設定できます。
新しいデバイスでYostarアカウントデータを引き継ぐ方法
「ブルーアーカイブ」を新しいデバイスで続けたい場合、
Yostarアカウントを通じて簡単にデータ引き継ぎが行えます。
まず、
新しいデバイスに「ブルーアーカイブ」をインストールします。
アプリを起動後、画面上の指示に従って「データ引き継ぎ」オプションを選びます。
ここで「引き継ぎコード」または「連携アカウント(YostarまたはApple)」のいずれかを選択し、
必要情報を入力します。
特に「引き継ぎコード」を使用する場合、
既存の「ゲームユーザーID」と一致する「連携コード」を入力する必要があります。
※引き継ぎ作業は安定したWi-Fi環境で行うことを推奨します。
これにより、データがうまく引き継がれる確率が高まり、
トラブルを防ぐことができます。
Yostarアカウントのデバイス間共有方法
Yostarアカウントは複数のデバイス間でアカウントを共有することが可能です。
「アカウント連携」または「連携コード」を利用して、
他の端末にも同一のアカウントデータでアクセスすることができます。
これにより、
メインとは異なる端末で別のゲームを楽しむ際にも、
同じアカウントを利用できるため、非常に便利です。
「ブルーアーカイブ」のアカウントを複数デバイスで利用することは可能です。
ゲームデータの引き継ぎ機能を使えば、
新しいデバイスでも同一のアカウント情報でプレイを継続できます。
これにより、プレイヤーは自宅のPCや外出先のモバイル端末など、
異なるデバイスでゲームを楽しむことができます。
注意点として、
複数デバイスでのデータ引き継ぎは可能ですが、
同一データの同時プレイはサポートされていません。
そのため、同時に異なるデバイスでゲームをプレイすることは
できない点を覚えておく必要があります。
PCで「ブルーアーカイブ」を快適にプレイする方法
PCで「ブルーアーカイブ」を楽しむなら、
「MuMu Player X」の利用をお勧めします。
このエミュレーターは、
安定したパフォーマンスを提供し、快適なゲーム体験を実現します。
他のエミュレーターを使うと、動作が不安定になったり、強制終了することがあります。
スムーズなプレイを求める場合は、「MuMu Player X」が最良の選択です。
2023年9月27日に実施されたメンテナンスに伴い、
Yostarアカウントの新規X(旧Twitter)連携が終了いたしました。
既にX(旧Twitter)を使用してアカウント連携を行っているユーザーも、
今後予定されているアップデートにより、
ゲームログインやデータの引き継ぎが不可能になることが予想されます。
ユーザーの皆様には、
この変更を受けて、
他の連携オプションへの移行をお急ぎいただくことをお勧めします。