
X(旧Twitter)を使っていて、突然トレンドが英語で表示されたことはありませんか?普段は日本語設定なのに英語に変わる現象に戸惑う声が多く聞かれます。
私もある日、設定を変えていないのに英語表示になり、バグかと思って驚いた経験があります。
こうした現象は、言語設定や地域設定、アプリの仕様変更など、さまざまな要因が関係しています。本記事では、2025年時点での原因と対処法をPC・スマホ別にわかりやすく紹介します。
トレンドが英語になる主な原因|6つのチェックポイント

X(旧Twitter)でトレンドが英語になってしまう背景には、さまざまな設定や環境要因が関係しています。以下に、2025年時点でよく見られる原因を6つ挙げ、それぞれ簡潔に解説します。
1. デバイスの言語設定が英語になっている
スマホやパソコン本体の言語が英語に設定されていると、Xアプリもそれを基準に英語表示になります。機種変更や初期化の直後は、意図せず英語設定になっていることもあるため要確認です。
2. Xアプリ内の言語設定が英語になっている
端末は日本語でも、Xアプリだけが英語設定になっているケースもあります。アプリのアップデートやログアウト・再ログイン時に、設定がリセットされることがあります。
3. トレンド地域が「日本」以外になっている
Xの「トレンド地域」が「全世界」や「アメリカ合衆国」に設定されていると、トレンドはその地域に合わせて英語で表示されます。言語設定とは別の項目なので、確認を忘れやすいポイントです。
実は以前、VPNを使用したあとにトレンドがずっと英語のまま戻らなくなったことがありました。地域設定を見たら「全世界」になっていて、日本に戻すことで解決しました。
4. アプリのキャッシュに不具合がある
Xアプリが内部に保存しているキャッシュが原因で、表示が一時的に乱れることがあります。言語設定を変更しても反映されない場合は、一度アプリを再起動するか、キャッシュの削除を試してみましょう。
5. VPNの使用や海外IPの影響
VPNを使っている、あるいは海外サーバー経由で接続している場合、Xのシステムが「海外ユーザー」と誤認識する可能性があります。その結果、言語やトレンド地域が自動で英語表示に切り替わることがあります。
6. 一時的なシステム変更・不具合
Xの仕様変更やUIアップデートの影響で、言語設定とは無関係に英語表示が強制されることもあります。2023年末以降は、こうした切り替えトラブルの報告が一定数見られます。
トレンドが英語になるときの追加対策|設定変更だけでは直らない場合に
言語設定を日本語に戻しても、トレンドが英語のままになっている場合は、他の設定や環境によって表示が影響を受けている可能性があります。ここでは、基本対処法に加えて効果的な追加対策を6つご紹介します。
1. トレンド地域を「日本」に固定する
Xではトレンドの表示地域を個別に設定できます。言語が日本語でも、地域が「全世界」や「アメリカ合衆国」などに設定されていると、英語トレンドが優先されることがあります。
| 操作手順 |
|---|
| 「検索」画面を開く |
| 「トレンド」欄の横にある歯車アイコンをタップ |
| 「この場所のトレンドを表示」のチェックを外す |
| 地域一覧から「日本」を選択し保存 |
2. 一度ログアウトして再ログインする
言語設定が反映されないときは、一度ログアウトし、再度ログインすることで内部設定が更新されることがあります。設定を見直したあとに再ログインするだけで改善されるケースも多く報告されています。
3. アプリのキャッシュを削除する(Androidのみ)
Xアプリが以前の情報を保持しており、設定変更がすぐに反映されない場合があります。Android端末では、以下の手順でキャッシュを削除できます。
| 手順 |
|---|
| 「設定」アプリを開く |
| 「アプリ」→「X」を選択 |
| 「ストレージとキャッシュ」→「キャッシュを削除」 |
※iPhoneではキャッシュ削除機能がないため、アプリの再インストールが代替手段になります。
4. アプリを最新版にアップデートする
古いバージョンのXアプリを使用していると、表示不具合が起こることがあります。App StoreまたはGoogle Playでアプリを最新版に更新することで、不安定な表示が改善される可能性があります。
5. VPNや海外ネットワークの利用を見直す
VPNを通じて接続している、あるいは海外Wi-Fiを使用している場合、Xがユーザーの地域を誤って判定することがあります。VPNを一時的にオフにしたり、日本国内のネットワークに切り替えると、日本語トレンドが表示されるようになることがあります。
6. 端末の時刻を正しく設定する
時刻がずれていると、地域や表示に影響する場合があります。「自動設定」または「日本標準時(JST)」に時刻を合わせておくことで、Xの地域判定が安定しやすくなります。
これらの追加対策は、基本設定の見直しと組み合わせることで効果が高まります。すべて試しても改善しない場合は、Xの不具合や一時的なサーバー側の問題の可能性もあるため、時間をおいて再確認するのも一つの方法です。
iPhoneを使っているのですが、一度アプリ内ではなく「設定アプリ」から言語変更したことで、日本語表示に戻せた経験があります。アプリ内だけでは直らなかったため、意外な落とし穴だと感じました。
まとめ|英語トレンドへの対処法と今後の注意点
X(旧Twitter)でトレンドが英語表示になってしまう現象は、端末やアプリの言語設定だけでなく、地域設定や通信環境、アプリの不具合など、さまざまな要因が絡んで発生します。
この記事では、次の3ステップに沿って解決策を紹介してきました。
■ Step1:基本の言語設定を見直す
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Xアプリ・端末の言語を「日本語」に設定
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アプリ再起動やログインし直しで反映を確認
■ Step2:トレンド地域や表示設定を確認する
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「日本」が選択されているかをチェック
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VPN使用中の場合は一時的に無効化する
■ Step3:反映されないときの追加対策を実施する
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キャッシュの削除(Android限定)
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アプリのバージョン確認とアップデート
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端末の時刻設定を正しく保つ
筆者の場合、複数の設定を見直しても改善されず、数日後に自然と日本語表示に戻ったことがありました。あまりに変わらないと不安になりますが、しばらく様子を見るのもひとつの選択肢です。
これらの対策をすべて行っても英語トレンドが続く場合は、X側の一時的なUI変更や不具合の可能性もあります。状況が改善しないときは、時間をおいて再度確認するか、Xの公式サポートに問い合わせることをおすすめします。
英語トレンドが表示されたとしても、焦らず冷静に設定を確認することが、早期解決の第一歩です。